【京都】お正月に向けて、伏見稲荷大社で『福かさね』の準備が行われました!
正月の参拝者に授与する『福かさね』を神楽女(かぐらめ)さん達が一つずつ丁寧に仕上げています。
『福かさね』とは、朱塗りの守矢(まもりや)に「しるしの杉」と呼ばれる境内のスギの葉や稲穂を組み合わせた縁起物のことで、日本画家の上村淳之さんや由里本出さんが来年の干支の未(ひつじ)をデザインした絵馬も付いています。
伏見稲荷大社は全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮で、毎年大勢の方が初詣で訪れます。元旦までに約30人の関係者の方も作業に加わり2万組以上を作るそうです、元日から一組2500円で授与されます。
来年も福かさねでたくさんの福を引き寄せたいですね!
(はんなり菊太郎)
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