【京都】豊臣秀吉が築いた土塁、『御土居』(おどい)が京都市北区で新たに見つかる
(画像は共同通信より)
京都市北区で新たに、豊臣秀吉が築いたとされる土塁、『御土居』(おどい)が発見されたそうです。
豊臣秀吉が水害や外敵対策のために築いた土塁「御土居」の一部が京都市北区で見つかり、京都市埋蔵文化財研究所が10日、発表した。自然の地形の緩やかな斜面に盛り土をして、急勾配の土塁にしており、従来考えていたよりも大規模な土木工事が行われていたことが分かったという。
(共同通信より一部抜粋)
(画像はWikipediaより)
『御土居』(おどい)とは、豊臣秀吉が敵の防衛対策や、災害対策で作られたものといわれており、現在京都市内にいくつかその跡が残っていると言われています。
今回の発見で、現在の通説よりもかなり大規模の改修が行われていたそうです。
また新たな歴史の発見で、京都も盛り上がるといいですね!
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