【京都】京都四條南座の檜舞台が張り替え、敷板をグッズで再利用!
11月30日に京都市で開幕する歌舞伎の「吉例顔見世興行」に合わせて、京都四条南座が檜舞台で使われてきた敷板を再利用して作った観劇記念グッズを販売するようです。23年ぶりの敷板の張り替えに伴う今年限定の販売です!
グッズは、コースターとパンフレットに添付するしおり、花道上に作られたセリの部材だけで限定生産する木札の3種類、いずれも勘亭流の文字や南座の外観などを描いた図案がレーザーで焼き付けられています。
舞台の張り替え工事は11月3日から始まり、価格は未定。
多くの歌舞伎役者さんの熱演が刻まれた舞台の一部を思い出と一緒に手元に置いおける貴重なグッズですね!
kyotopontoedit
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