【京都】二条城東大手門が修理工事に伴い封鎖され、入退城口が北大手門に変更になりました
京都の国の重要文化財・二条城東大手門が修理工事に伴い封鎖され、入退城口が北大手門に変更になりました。
2011年から始まった本格修理事業の一環で東大手門は1950年に行われた工事以来、劣化が進んでいる屋根瓦や大扉、城壁などを解体して修復されます。素屋根の設置と同時に大扉を取り外し、金具部分を補修したり、石段の隙間を積み直し耐震性を高めるみたいです。
入退城口は2015年3月に東大手門に戻りますが、素屋根解体のため2016年12月に再び北大手門が入退城口に変更になります、工事完了は2017年3月の予定とのことです。
これまで培われた古きよき部分を残しつつ、きれいな門になってまた訪れる方を迎えて欲しいですね!
(ガンバルマン)