【京都】小学校の給食に月に一度『和食の日』を制定、京都の伝統野菜、伝統料理が献立に
京都市教育委員会では、先日ユネスコの無形文化遺産に登録され、世界的に注目を浴びている『和食の文化』をさらに推進させるため、京都市内の公立の小学校で月に一度、京都の伝統料理や京野菜を使った和食の献立を提供することが決まりました!
こちらは、子どもたちにも和食の文化を伝えていこうという取り組みのようで、『和食推進の日』と制定し、実施していくようです。
市内の小学校では、早速給食に京北味噌を使ったみそ汁、京都の伝統野菜のひとつ、万願寺とうがらしのおかか煮が振る舞われたそうです!
そして、和食の味をそのまま楽しんでもらうということで、なんとこの日は給食の定番メニュー、牛乳は出てこなかったそうです!
給食の牛乳といえば、僕も小学校時代、色んな思い出があります、、、(汗)
でも、今回から給食で本格的な和食を楽しめるというのは子ども達にとってはいい機会かもしれませんね!
京都の和食文化、私たち大人も大事にしていきたいです!!