【京都】30分を越える超大作!!北区出身、ロックバンド・くるりの岸田繁さんが京都市交響楽団へ交響曲を書き下ろしへ
(画像は音楽ナタリーより)
人気ロックバンド・くるりのボーカル岸田繁さんが、京都市交響楽団さんへ交響曲を提供されることが話題を呼んでいます!
岸田繁が京都市交響楽団へ30分を越える交響曲を書き下ろし、 12月に京都での初演が決定しました。「京都市交響楽団」は、今年60周年を迎える日本の大編成を有する歴史あるオーケストラで、2015年に「第27回ミュージック・ペンクラブ賞」、栄誉ある「第46回サントリー音楽賞」を常任指揮者の広上 淳一とともに受賞する等、近年の活躍も著しい交響楽団です。今回はその「京都市交響楽団」より依頼をうけ、『京響プレミアム』という京都市交響楽団が他ジャンルの音楽家等と向き合い、オーケストラの新しい可能性を提供する企画にて、岸田 繁が30分を越える交響曲を書き下ろします。その初演が12月4日に京都にて開催される事が決定しました。
(くるり公式HPより一部抜粋)
くるりの皆さんは京都出身で、ボーカル岸田さんは京都市北区出身という根っからの京都人です!
そして、京都市交響楽団さんは今年で60年目を迎える名門楽団なんです!
そんな京都市交響楽団さんが、新たなる取り組みとしてくるりの岸田さんとの夢のコラボレーションが実現しました!
今年の12月にロームシアター京都でお披露目されるみたいです。
現代ミュージックとクラシックオーケストラとのコラボレーションが楽しみですね!