【京都市上京区】パンダが好きすぎて、みたらしだんごが好きすぎて、こうなりました。ぱんだの散歩

 アドベンチャーワールドで、ジャイアントパンダの赤ちゃん「楓浜(ふうひん)」が日光浴を開始して、愛くるしい映像がお茶の間の話題をさらっていますね。西大路通り大将軍を東に行ったところにあるみたらし団子やさん「ぱんだの散歩」では、食べちゃえる「ぱんだんご」が可愛いと評判を呼んでいます。

「パンダの散歩」2021年3月3日で9年目に入った同店ですが、店主の平井美早子さんは子供のころから大のパンダ好き、身の回りのグッズもすべてパンダで揃えているほどだそう。

大のパンダ好き

そしてみたらし団子が大好きで、だんご屋さんをやりたいと、みたらし団子を求めて全国を食べ歩いたと言います。完成したのがこの「ぱんだんご」です。見た目だけでなく、美味しくなくてはと研究を重ね、通常の米粉にもち粉も少し加えることで、もっちり食感をだしました。

「パンだんご」

 餡も食べ歩いた中で最高の味をオリジナルで再現したと言います。目鼻や耳は、竹炭パウダーでかわいらしく演出されています。

「パンだんご」

 お焦げと生地と餡が交わって、とろける柔らかい食感なのに、味はしっかりしていて実に美味しかったです。

パンだんごグッズ

 女性だけでなく、昨今は草食系男子にも人気だそう。ぱんだんごグッズもいろいろ取り揃えてあります。食べるのがかわいそうなくらいですが、ぜひ一度ご賞味あれ!

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