【京都市上京区】伝統ある平安女学院学生らが手作りした幻想的なイルミネーションが11月25日からキャンパス前に点灯されています!

 国際観光学部の学生らが手作りし、毎年恒例となった平安女学院大学(山岡 景一郎学長)京都キャンパスでのアグネス・イルミネーションが2021年11月25日から始まりました。2021年のテーマは「海」。作品は「水天一碧 Keep Shining & Keep Smiling」と題されました。12月25日(土)21:00まで点灯されます。

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 点灯式で、メンバーとともに登壇した、イルミネーション実行委員長の大星結衣さん(国際観光学部3回生)は「今年のテーマには、遠くの水平線上で海と空の青が繋がって見えるという意味、明るい笑顔でい続けるという意味があります。そんな世界をつながる海に、今こそ手と手を取り合い、波のように広がる平和への想いを込めました」と力強く挨拶しました。

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 学校法人平安女学院は、「再エネ100宣言 RE Action」に、認定こども園から大学まで幅広い学生を有する教育機関としては全国で初めて参加し、団体運営に係る電気を100%再エネへ転換することを目指しています。この日、京都市からも環境問題への貢献で表彰状が贈られました。

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 今回のイベントの期間中、12月17日~12月19日までは、三菱自動車工業やホンダカーズの協力の下、同会場で、太陽光パネルで発電し、発電した電気を車に充電、車からイルミネーションに給電し光らせる実験も行われます。


 環境に優しいイルミネーションを見に足を運んでみてください!

2021/11/26 08:33 2021/11/26 08:33
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