【京都市中京区】嵐山で人気のたい焼き屋さんが錦市場に進出、宇治茶の錦一葉ともコラボしたお店を開店しています。錦一葉&まめものとたい焼き錦市場店

 錦市場にも徐々に人の波が戻ってきている感じがします。

錦市場にも徐々に人の波

その真ん中あたり、富小路通付近で、嵐山で人気を博した「まめものとたい焼き」が、今度は宇治茶の錦一葉とコラボしたたい焼きスタンド「錦一葉&まめものとたい焼き錦市場店」を2021年3月18日にオープンしています。

錦一葉&まめものとたい焼き錦市場店

創業150年になる「石田老舗」の焼き菓子製造の技術と、京都でカフェプロデュースを行う「トーヤ(株)」がコラボした「まめものとたい焼き」嵐山店は、京都の観光地に新しい名物をと2020年9月にオープンしました。店名の「まめもの」は積極的に地元の素材を厳選、使用するというコンセプトを表しています。

錦一葉&まめものとたい焼き錦市場店

 たい焼きに詰めるつぶあんには餡作りの老舗「イマムラ」謹製の餡、豆乳は「森嘉」の嵯峨豆腐というように、まめへのこだわりは半端ありません。

錦一葉&まめものとたい焼き錦市場店

 賞味期限なんと1分と詠う名物のあんバターたい焼きは、その具材を生かした餡の中に、北海道日高産の濃厚なバターをトッピングしています。これがまた、生地と餡とバターが口の中でとろける絶妙のマッチングで美味!

あんバターたい焼き

錦市場は感染症対策のため、名物の食べ歩きを控えるよう呼びかけています。お持ち帰りされるか、スタンド内でゆっくり食べていってくださいね!

 

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