【京都市中京区】大正14年創業、京の洋食の先駆け、スター食堂が本格的なテイクアウト専門店を4月21日に開店します。洋食惣菜スター食堂御幸町錦上ル
大正14年に創業時、3人の家族経営から始まったスター食堂の店名には、「夜空にある星のごとく店を出し、飲食業界のスターになろう」という想いが込められています。
今では、スター食堂やレストランスター、焼肉の市場小路、ステーキのパリ21、しゃぶしゃぶの寅太郎、ケータリングのウイズユー、クグロフなど多種多様な店舗経営を展開し、15店舗を有するまでになりました。
味に定評のあるスター食堂グループが、2021年4月21日 、新たにデリカテッセン、「洋食惣菜スター食堂御幸町錦上ル」を開業します。開店前にお話を伺わせていただきました。
西田鶏卵の地卵使用のとろ~りオムライスとハンバーグ、欧風カレーと角切り牛いちぼステーキなど専属シェフが作る本格的な洋食ランチボックス、名物どぼづけ丸メンチカツなどがリーズナブルな価格で提供される他、レストラン使用の食材なども販売されます。
営業統括部の西村秀生物販エリアマネージャーは「まもなく迎える100周年に向けて新たな事業展開を検討していた中、コロナ禍でもレストランとしての楽しみだけでなく、ご自宅やギフトでもスター食堂の味を届けたいと今回のオープンに至りました」と語ってくださいました。
京都市内では、テイクアウトがどんどん増えていますね。この機会に美味しい食事をご自宅でどうぞ。