【京都市上京区】地元の人たちに愛される洋食屋さんで、がっつりと三度美味しい話題のピネライスを食べてきました。 キッチンゴン西陣店
1970年の創業以来、地元の洋食屋として営業を続けているキッチンゴン西陣店で、看板メニューのピネライスを食べてきました。「ピネ」とは、フランスのスラング(俗語)で「薄い」という意味だそうです。
創業当初から看板メニューだったという「ピネライス」とは、「チャーハンorガーリックチャーハンorケチャップライス」に「トンカツorエビフライorチキンカツ」を乗せ「カレーソースorデミソース」をかけ、ワンプレートに凝縮した三位一体のキッチンゴンオリジナルメニューです。
米粒がホコホコしたチャーハンの上に、ほどよい薄さのトンカツが乗って、カレーソースが食欲をそそります。結構量があったのですがペロッと全部食べれました。
平日はサービスでコーンポタージュが付きます。これがまた「これぞポタージュ」と思わせる濃厚な美味さでした。
量や掛け合わせなど、好みに合わせてカスタマイズも可能ですので、気分に合わせてわがままを言えるのも嬉しいところ。
もちろん、定番の洋食メニューや各種ドリンク類のラインナップも豊富で、毎日でも通えそう。このご時世で、テイクアウトもたくさんありますので、京都の定番B級グルメを一度は食してみてください。