【京都市中京区】月に一度だけ体の中から元気の出る食べ物を販売しています。話題の野菜の重ね煮とは? キッチンにしまち

 月一マーケットで美味しいお弁当が販売されているとの噂を聞きつけ、閑静な住宅街の七本松旧二条あたりまでやってきました。うっかりすると見逃してしまいそうな小さな玄関、月に一度だけこの看板が出されるそうです。中に入ると、素敵な三人のレディーがそれぞれの屋号でお店を出されていました。

キッチンにしまち

キッチンにしまち」では、毎月1回、重ね煮のお弁当やおかずのセットを始め、体の中から元気が出る食べ物を提供されています。

 野菜の重ね煮とは、野菜を切って鍋に重ね、塩と水を少し加えてごく弱い火でゆっくり加熱、野菜から出た水分が蒸気となって鍋の中に充満し、野菜に火が通るという、とってもシンプルな料理法です。
野菜の重ね煮

キッチンにしまち提供


野菜本来のおいしさがぐっと引きだされる上に、そのままでも一品に、好みの味つけやアレンジでも楽しめ、保存がきくので、まとめて作ってちょこちょこ使えるというすぐれもの。肉じゃが・シチュー、豚汁などの料理がすぐに作れてしまいます。具材は、京野菜佐伯やマルシェノグチなど、農薬不使用、有機JAS、特別栽培など、農薬や化学肥料に頼らず自然の営みの中で育まれた野菜、調味料を顔の見えるお店から購入しているそうです。
キッチンにしまち

土鍋で具沢山味噌汁を実践&発信している味噌汁研究家のかじまゆさんによる、小麦、乳、卵、砂糖を使わない、米粉蒸しぱん のプレーンと黒糖や酒粕のおやつ、無農薬栽培大豆の味噌など、「わらいじわ」さんの体に優しい商品もずらりと並んでいます。

 
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