【京都市東山区 中京区】2021年は祇園祭に行けなかった人たちにせめてもの記念品、こんなのいかが!

 2021年の祇園祭(7月1日~30日)は、新型コロナウイルス感染症対策から、メインイベントとされる山鉾巡行なども中止となり、神事、技術継承のための山鉾建てなどに限定して開催されています。宵山までの人出は、歩行者天国なども実施されず、7000人ほどと言われていて、人もまばらです。

「山鉾建て」

 さて、2021年は疫病退散を願うばかりの祭りとなりましたが、せめての思い出に、こんな記念品はいかがですか!

 戦国時代に織田信長に永楽屋の称号と細辻の姓を拝領して以来、14代、400年続く、手ぬぐいや風呂敷などを始めとした日本最古の綿布商「永楽屋細辻伊兵衛商店」では、祇園祭の巡行や山鉾を描いた手拭いが人気です。祇園店を始め京都市内を中心に9店舗を展開しています。

山鉾を描いた手拭い

 ハンカチ代わりにしたり、食器拭きやおしぼりなどキッチンツールとしても活用できます。薄手ですぐ乾くので清潔に保てるところが手ぬぐいの良いところ。工夫しだいでいろいろなものが包めます。日焼け防止や汗取りにさっと首に巻いておけば、ファッションアイテムとしても使え、バンダナとして使用してもおしゃれです。額に入れて飾れば、素敵なインテリアになります。気軽にタペストリーとして飾ることも。額入りの販売もされています。

山鉾を描いた手拭い

 父が宮大工、母が西陣織の家業をしている家庭で生まれた創業者が営む、和雑貨や伝統工芸品の製作、販売をおこなう株式会社「京都くろちく」では、新町錦小路上ル本店を始めとして、飲食、ブライダル、ホテル、観光開発などの7事業を幅広く展開しています。

祇園祭ミニチュア

 祇園祭の山鉾を精巧に模したミニチュアが人気です。毎年1つずつ買いためていくファンも多いのだとか。一つ一つ、眺めているだけでもワクワクする商品です。

祇園祭ミニチュア

 オンライン注文もできるようですので、詳しくは各ホームページから問い合わせてみてください。

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