【京都市東山区】清水寺茶碗坂で見つけた可愛いキャラたち 金魚、猫、アフロ大仏も 子どもTシャツや和小物がいっぱい!
清水寺参道といえば重要伝統的建造物群保存地区にも指定され、京都の観光地のなかでも一番人気ですね。静かな趣のある一念坂、コロナ禍前は、修学旅行生や外国の人たちであふれんばかりだった二寧坂、産寧坂。少しずつ人が戻っては来ているようです。閉めていたお土産さんも徐々に開きだしました。
豊臣秀吉の妻、「寧々」が菩提寺の高台寺から、安産祈願でこの坂を登って清水さんにお参りしていたところからこの名がついたとも言われています。正室の寧々には子がありませんでしたが、秀頼を生んだ茶々姫(淀君)の安産祈願だったのでしょうか。最近では寧々と茶々は不仲ではなく、協力関係にあったとの説が有力なようですね。秀頼を妊娠していた茶々の安産祈願に寧々が一緒に行ったという資料があるためです。
さて、清水にはもう一つ、裏通りにあたる南側に、茶わん坂があります。清水焼(京焼)の聖地としても知られていますね。そんな茶碗坂の入り口に可愛いオリジナルハンドメイドの雑貨屋さんがあります。
「京都一ツ家」では、金魚や忍者、猫、アフロ大仏、龍と言ったものまで、店主が独自の感性で描いた、ここにしかない楽しいポーチやトートバッグ、Tシャツなどがいっぱい。とにかく可愛くて、店内を見まわしているだけでも楽しくなってきます。
名前Tシャツは、出産祝いや、一歳記念、公園デビューに人気なのだとか。「可愛いを京都から全国へ」と、通販ショップもやっています。3000円以上のお買い上げで送料無料&金魚うちわプレゼント中です。ぜひ覗いてみてください。
猫耳マスクはまりそうです。