【京都市中京区】子どもも大人も久しぶりに歓喜の京都ハロウィン パレードやスタンプラリー
新型コロナウイルスが落ち着きを見せ、ハロウィン本番を迎えた2021年10月30日、31日と京都市内でも、ハロウィンイベントのリアル開催が目立ちました。ただ、例年に比べて、ほとんどの人がマスクをつけ、おとなしめの仮装が多かったようです。
ゼスト御池の御幸町広場では、まちなかハロウィン実行委員会主催による子ども仮装パレードも開催されました。自分たちでかぼちゃバケツを作ったあと、20組ずつ2回に分け、地下街の7店舗を訪れ、「こんにちは、トリックオアトリート、ありがとう」と元気よく合言葉を交わして、お菓子をもらっていました。
京都市中京区の京都堀川インが主催し、京都三条会商店街のギャラリー幹が企画運営した「ご近所を大冒険2021 ハロウィンスタンプラリー」にも仮装した多くの親子連れなどが参加しました。
モンスターに盗まれた文字を探して、協賛した近隣のアーバンホテルやドコモショップ、卸売ひろばタカギ、飲食店、花屋など10か所の店舗をめぐりました。参加した子どもたちは、ガラガラ抽選会場で景品をゲット。久しぶりにイベントに参加したという親子も多く、みんなほんとに嬉しそうでした。
まだまだ予断を許しませんが、早く新型コロナが完全終息をして、もっと自由に楽しめる日が来ることを願います。