（画像は京都大学HPより）

もうすぐ行楽シーズン、気温も暖かくなり、お出かけにはぴったりの季節が迫ってきました！

京都も連日、世界中からたくさんの方が観光で訪れています！

やはり一番多くの観光客の方が訪れるのは、なんといってもお土産屋さんです！

京都も人気のお土産や伝統工芸品など様々な形で売っていますね、皆さん真剣に悩んでいる姿をよく見かけます。

そんな中、京都大学の情報学研究科・工学部情報学科がこんな研究成果論文を発表されていました。

『私たちはお土産にどの八ッ橋を買えばよいのか』

（画像は八つ橋ウィキペディアより）

なんと、京都を代表する和菓子の一つ、八つ橋をどれをお土産に買えばいいか科学で立証されているんです！

これで店頭にたくさん並んでいる八つ橋コーナーは悩む事無く、迷う事無く、八つ橋を買えるかもしれません！？

早速、論文を読んでみると、、、

「、、、ランキング形式による勝率の推定」

「、、、、、主固有ベクトルによる推定」

「？？？？？？えぇ～と、、、」

すみません、、、ギブアップです（汗）

最後の結論はきっちり理解できました（汗）

聖護院八ッ橋総本店は八ッ橋の有名ブランドの一つであり京都の主要な観光地ではほぼ間違いなく取り扱われている。対して京栄堂は京都市内に展開されるいくつかの店舗でしか取り扱われていない模様である。従って時間はないが確固たるエビデンスに基づいて美味しい八ッ橋を求める方は聖護院八ッ橋を、誰もが知っている京都の代表的なお土産である八ッ橋の中でも一味違うところを見せつけていきたい方は京栄堂の八ッ橋をそれぞれお土産として買って帰られるとよいのではないかと考えられる。（論文より）

なっ、なるほど、、、（汗）

論文の通り、美味しい八つ橋がいい場合は『聖護院八ッ橋総本店』、一味違う八つ橋がいい場合は『京栄堂』という事ですね。

皆様もぜひ八つ橋をお土産の際はこの論文を参考にしてはいかがでしょうか？

論文はこちらから

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