【京都市中京区】行列のできるかき氷専門店のこだわり抜いた極上かき氷を食べてきました。 京氷菓 つらら
京都では、最高気温がなんと29度まで上昇する日もありましたね。まだ5月中頃なのにまるで真夏のような暑さとなりました。また、2021年5月16日大阪管区気象台は近畿地方の梅雨入りを宣言しましたね。
真夏と言えばやはりかき氷でしょ。ということで、行列のできる超人気店、七本松通のかき氷専門店「京氷菓・つらら」さんで、こだわりのかき氷を食べてきました。
京都の中でも、交通の便はあまり良くなく、ほんとに人通りが少なく静かな通りですが、そこで行列をつくるとは凄いです。店主さんによると、2019年7月のオープン時、やるならお洒落で話題になるものをと、元々、うどんや定食をやっていた実家をリニューアルしてかき氷専門店を始めたそうです。
かき氷はフォトジェニックなメニューがズラリ。初恋レモン、向夏なルビーの指輪、瀬戸内レモンミルク、きよみとろーりヨーグルト、ストロベリーミルフィーユ、ちょっとすっぱい.いちごレアチー、ストロベリー城のひみつ、いちごマスカルポーネ、抹茶あずきなどなどまだまだあります。
瀬戸内レモンミルクを注文しました。スプーンを入れると、サクッと崩れ落ちる、すばらしくきめ細かい氷にシロップがすべてに溶け込んでいて、上にかけられたミルクエスプーマがなだれ込んでくる。途中もしっかりアーモンドやカシューナッツなどのハニーナッツがゴロゴロ入っていて、最後まで飽きさせない演出で、めっちゃ美味しい。
各メニューのトッピングの具材も、和束町の東茶園の茶葉や瀬戸内厳選のレモンなど直接現地で買いつけたこだわりの品を使っていると言います。ボリュームがあるようで、ほんとにふわふわで美味しいので、もう一個いけそうでした。ぜひ一度は食べてみて。