【京都市中京区】賄いは本能寺にあり。ホテル本能寺が5月17日からランチ営業を始めました。M-1(まかない)グランプリやってます! ホテル本能寺
京都市役所向かいのホテル本能寺が2021年5月17日からランチ営業を始めています。
小林支配人によると、「地域に根差したホテル運営を目指すということもあり、これまでの宅配弁当企画に加えての新規企画第2弾となります」とのこと。
同ホテルでは、地元タクシー会社とも連携して、旅館の味を弁当やオードブルにして自宅へ届けるなどの新しい取り組みを展開してきました。
メニューは、月曜日から金曜日まで、厨房の各板前さんが考えたまかないメニューが10種類、曜日毎に2種類ずつ異なるメニューが提供されています。春の終わりを告げるパスタ、和風サンドの満腹セット、賄いは本能寺にありといった、賄いと言いながら板さんたちの力作揃い、この日は、月曜日のAメニュー・サトルさんのサーモンムニエルと揚げ出し豆腐麻婆あんかけを注文しました。
さすがに老舗旅館の厨房の味、一品一品丁寧に調理されていて美味、ついついご飯のお代わりをしてしまいました。もちろんおかわりは無料です。
美味しかったメニューに投票するM-1(まかない)グランプリも開催、平均点の一番高かったメニューを選んだお客さんの中から抽選で、オードブルセットやのぶながくんTシャツなどの景品がプレゼントされます。各食20食限定、期間は6月4日(金)まで。
食事会場は、広々とした畳の宴会場で、ソーシャルディスタンスに配慮した机の配置や換気システムで定期的に空気の入れ替えを行うなど、新型コロナ対策が徹底されていますが、お出かけの際は各自の対策も徹底してお出かけください。