【京都市上京区、中京区、下京区】京都駅ビルや商店街で、京の冬を彩る鮮やかなイルミネーションの演出が行われています!
京の紅葉も一気に色づき始め、街を朱色に染めていきつつあります。そんな中、夜の街は早くも鮮やかなイルミネーションが冬の装いやクリスマスを演出しています。
中京区の京都三条会商店街でも、ハロウィンバージョンから一転、2021年11月2日 から「雪の結晶バージョン」のイルミネーションが商店街の天井をキラキラ輝かせています。
平安時代のメインストリート朱雀大路に当たり南北に走る約600mの千本通の商店街、「千本商店街・朱雀大路の街」でも、11月15日に各電柱に一斉に電球が取りつけられ点灯されました。夜の通りが「華やかに明るくなった」と評判です。
11月12日(金)から始まった京都駅ビルでは、東広場(LUNA GARDEN)や空中径路(STAR BRIDGE)で光の演出がなされ、大階段では、グラフィカルイルミネーションPlusとして、クリスマスにあわせた見事な光の演出が見られます。2022年03月27日(日)まで。時節に応じて内容は変化するようです。