【京都市中京区】大晦日にお振る舞いします!虎が神獣の鞍馬寺でご祈祷済みのそば粉を使った年越しそば108食を用意してます。
京都市内で不動産売買や宿泊施設、飲食施設の管理運営を行う(株)レ・コネクション( 京都市下京区 代表取締役 奥田 久雄)は、大みそかとなる2021年12月31日に同社が運営する「紡 Dining」(京都市中京区)にて「脱コロナ祈願108食年越し蕎麦振る舞いイベント」を開催すると発表しました。
同社広報では、「来年こそはコロナ禍の終息をと願い、縁起ものである年越し蕎麦の更なる験を担いで、京都随一のパワースポットとして有名な鞍馬寺にてご祈祷を受けたそば粉を使用します。」としています。
鞍馬寺は1200 年以上の歴史を持ち、史実との関りや多くの伝説が残る霊山であり、来年の干支である虎が毘沙門天の使いとして神獣とされています。
鞍馬寺での祈祷には、奥田 久雄社長自らがそば粉を抱えて参道を登ったと言います。紡 Dining 前にて除夜に撞かれる鐘の数にあやかり108 食が用意されます。さらに蕎麦のトッピングには、華やかなオリジナルの可食シートをあしらうとしています。
年越し蕎麦の由来の一説には「1年の苦労や厄災をさっぱり断ち切って新年を迎える」というものがあります。ぜひ福を分けてもらいに行ってください。先着順なのでお早めにどうぞ。「紡 Dining」前 2021 年 12 月 31 日(金) 14:00~先着順で108 食がなくなり次第終了、無料配布